基本ジェルネイルオフ(サロンのやり方伝授)【基礎講座】 セルフネイラーも必見！

ピンセットでめくったりしてどこまで浮いてるか、浮きを確認します

爪の根元の浮いている部分をぺンチで切り取ります

ペンチはネイル用で伸びている爪先の部分もカットします！

ペンチを切ったモノが相手に飛ばないようにするため爪に対してカーブが自分に向くように持ちます。

続いて、爪の伸びた部分もカットしていきます

ラウンドの形にしたいため、いらない角を切り落とします

スタッズもペンチの先を使って取り除きます

マシンを使用し（今回はウラワを使用）ビットは中くらいで（初心者さんにおすすめ）
メモリを 【３】くらいにまわします

通常はジェルがのっている面積の下半分を削っていき、その後上半分を削っていきます

(あとの作業のアセトンでまくとすぐ剥がれるので)根元あたりは剥がれかかっているので、上半分のあまり多く削っていません

サイドはビットの先端を利用して削ります

上半分を削った後、全体にわたって削り、下のベースの透明なところが見えてきたら削りはほぼ完了です

アルミホイルをカードサイズに切ります(-アセトンで巻く準備)

コットンを爪のサイズの大きさにカット

指の付け根部分にあたるアルミの端を折り曲げます

つづいてジェルを落とすためアセトンを用意します

カットしたコットンにしみこませ爪に置き、巻いていきます

密封されているか確認します

アセトンが爪先の方向に流れるように指先を下に向けて１０分ほどおきます

ジェルを取り除くため、ネイルプッシャーを用意します

巻いたアルミを取り外し、プッシャーでそっとそぎ落とします

根元の白くなっている部分はアセトンを浸しすぎてる証拠なので
本当はこうならないように、時間を置きすぎないようにしましょう！

親指は下からそぎ落しましたが←ＮＧ！！
本当は根元から爪先に向かって落とすのが正解です（爪を痛めにくいです）

サイドに残っている部分は、プッシャーの反対側を使って爪にそわせるようにして落としていきます

ジェルが取れました！

爪の中に亀裂が入っている場合、後にのせるジェルのために、
バッファーを当てて、傷部分の凹凸を無くさなければなりません

傷の部分は深さによってバッファーのグリッドをかえ、
そーっとなでて凹凸をなくしてください

凹凸が消えてきてるのがわかります

同様に親指も^^

爪先を整えるためにファイルを自爪用のエミリーボードにかえます

本来は一方方向にファイル掛けしないといけませんが
サロンではこのように往復掛けがよくみられます

ファイルをかけた後、このように爪のふちにバリが出ます

バッファーを使用して取り除きます

この場合、バッファーを下にあてて、左右にぐりぐりすると簡単に取れます♪

形が整ってジェルオフの完成です！

通常、この後はジェルをのせる作業にはいるか、栄養マニキュアを塗って終わりです。。。

できあがりです♫